航路紀行　関西汽船

ダイヤモンドフェリーと共同営業。
━━ 大阪市～別府市 ━━

大阪南港発のフェリーに、初めて乗船してみた。
市内から出港するのがメリット、３つの大橋が見られるのが瀬戸内海航路の楽しみ。


▲南港フェリーターミナルは、何社も窓口があってよりどりみどり。	▲今日はこがねで。別府観光港まで２等寝台\11,300。

▲一足先に、18時発の志布志行さんふらわあ（ダイヤモンドフェリー）が、大阪南港を出て行く。

▲いよいよ、乗船。車両甲板に大きな窓が開いているのが特徴。	▲18時50分、大阪出港。まずは海から見る大阪夜景が見どころ。

▲このあと20時頃に明石海峡大橋を、瀬戸大橋を23時半頃見物。	▲海上も携帯電話が通じるので、あまり使う人もいないよう。

▲朝を迎えたこがね。天気はまだすぐれない。	▲「こがね」は1992年就航、9,684トン。来春には新造船に代わるという。

▲こうして海に出ると、世界とつながっていることを実感する。

▲別府らしい山と街が近づいてきた。なかなか入港風景は良い。	▲大阪南港から11時間40分、６時半に別府観光港へ入港。

▲最後にひとふんばり、船を回転させ着岸した。	▲街が斜面に広がっているので、迫力増して見える。

▲寄港便とは、大分・松山・神戸に寄港する大阪南港行のこと。	▲別府駅までのバスが接続するので、あわただしく港を去った…。